「そんな旦那さん、いやだなぁー！！」

と私は言った。

お友達から

お金を一切家に入れず、

家事もしない、

奥さんの手作り弁当持って

仕事行って

休みはゲームしてる。

って話をきいたから。

「そんな人、家庭内に存在する意味ある⁈」

私はひとしきり

文句を言って、

ぷんぷんして

（ちなみに当のお友達は怒ってない）

しばらくして氣付いた。

役に立たない人は

存在してはならない

という自分の視点

私は今まさに

「役に立たない人」で

それでも存在していいのだと

自分で自分に

赦しを与えている

つもりだったのに。

できてなかった‥

絶望。

この一年、

私のテーマは「赦し」で

というか

生きている限り

永遠のテーマ

ぷんぷんした自分も赦す

役に立ってない自分も赦す

お友達の話も赦す

こんやって

ちまちま「赦す」を

自分に与えてる

朝日は

格別なエネルギー。

この季節は

まっすぐ入って幸せな時間。

この光を浴びると

元氣になる氣がしてる。

ちなみに、

件の旦那さんが

本当に役に立ってないかどうか

それは家族でないとわからない。

ただ

私が感じた事を

なぜ？と問いかける

題材にした。

人と対峙した時にこそ

自分の事がわかる。