18歳で家から出すと決めて
自立を目標に
子育てしてきました。
それはそれは大切にして
時にはこじれて
そんな自分を隠そうとしてたけど
子供との時間は
どんな時よりも幸せで
何にも変え難く
1秒たりとも忘れたくなかった。
(どんどん忘れるけど)
そうして
なんとか1人が巣立ち
2人目に数えきれない苦労をした後
家事ができなくなり
お弁当も詰められなくなった。
お弁当に早起きする事も
朝早く送り出す事も
学校に駆り出される事も
苦労かけられる事も
もう無い。
元々担当していた
進路面のサポートに加えて
夫が家事の全てを担ってくれて
完璧に子育ては終わった。
ある種私の情熱を注いだ子育て
こんな終わり方って
あるんだなぁ‥
と呆然としてた。
もうしなくて良かったんだなぁー
してはならなかった、くらい
何も手出しできず
でも何かしら存在する意味は
大いにあった氣もするし
夫がすべき事だったんだなとも思うし。
夫婦2人の暮らしになっても
まだまだ家事ができるまでには
ならないから
余裕もなく
寂しさもさほど感じない
よかったよかった
10日間の入院で
景色が様変わりしてびっくり!
美しい新緑の季節
氣持ちいいー