週末は
子供の学校の文化祭でした
マスクが外れて
口元が見えて
笑顔がたくさんみられて
ほんとよかったー
保護者役員をしているので
この一ヶ月は
模擬店の段取りで
バタバタしっぱなしでした
日々一人で仕事をしていると
大勢で打ち合わせするという事は
ほぼないし
公的な集団の一人
というのもあまり経験ないので
普段感じない苦労がいっぱい!
例えば
販売するパン一つ決めるのに
なかなかスムーズに行かず
世の中のいろんなイベント事は
毎年恒例となるまでの
苦労の積み重ねで成り立っているのかな
と思いを馳せたり
逆に、
恒例となっているものを
変化させる事だって
同じかそれ以上に
難しいのだろうな
とも想像します
やっぱり
ここにも「当たり前」ってないよな
って思う
そして
私が子供の頃
親がどれほど学校に
関わっていたかなんて
今は全く思い出せないし
当時関心もなかった
今、親の立場になって
子供の学校に
連日通う程関わって
全ては我が子の笑顔のためだと思って
時間もお金も使って
やっているけど
子供からしたらきっと
そんなことは大したことではない
だけど立場が変わって
自分の知らないところで
私の親も
子の為にと色々してくれていたんだと
今まで以上に
想像できるようになれて
良かったと思います
(大変なのはお弁当作りだけじゃなかった!)
目に見えている事、
自分が知っている事が
全てとは限らない
むしろ
ほとんどの事が見えてない
自分が思っている以上に
ずっとずっと
私達は愛に守られている
存在なのだと
いつも思い出そう
あ、忘れてた
そうだったそうだった
ってね