2023.11.17

いいうんち

いいうんち

クライアント様とのやり取りから‥

 

便通の悩み、多いですね。

 

便秘よりも、

軟便や下痢の方が

無自覚で放置されがちのようです。

 

どんな食べ物が良いとか、

どんな食べ物が悪いとか、

栄養学的に、東洋医学的に、

あるいは昔の知恵として

いろんな知識情報があります。

 

どれも知っておいた方が

いいかもしれない。

 

だけど、

食べ物の素材の健康度が

一番大事だ!!

ってことは

ほんとーに

声を大にして言いたい。

(だからと言って愛する息子からのお土産を食べないはずはない。そういう話ではない)

 

例えば

小麦が引き起こす

不調やアレルギー症状が

あるとして、

 

パンやパスタをやめて

お米を食べるようにしたり

小麦を米粉にして

米粉のスイーツとか食べて

米粉で料理して

こめ油にして‥

食べる量とか

食べる時間帯とか

そもそも米は無農薬か?

出所は確かか?

チェックしてなかったら

本末転倒。

 

お米アレルギー、増えてるそうです。

 

こめ油も流行ってるから

要注意ですよ。

(流行り物の裏には必ずなにか潜んでます)

 

情報を鵜呑みにして、

 

自分で選ばず

高評価とか売れ筋とかで選んで、

 

残留農薬や

大気汚染や土壌汚染など

米そのものの健康度は

度外視してるのは

もはや古い情報です。

(だからといって最新情報を追いかけていると疲弊します。ではなくて、物事の本質を捉えよう)

 

そして

食べた後の体の感覚が

いちばん大事なのに、

そこをスルーした結果です。

 

 

まずそういう

日常のあり方を

明らかにしないといけなくて

そこから氣付いていかないと

情報収集と実践だけでは

健康にはなれない

いいうんち出ないんじゃないかなぁぁぁぁ

(初めて買ってみたショップの壱岐島からのお野菜たち。ピチピチ!)

 

まず食材は

信用できるところから買う

(どんな思いで作っているか?何を重視して売ってるか?)

 

元氣で新鮮なものを買う

(金額も大事かもしれないけど、元氣そう!という感覚は大事)

 

調味料は本物を買う

(大量生産のために作られたものは作られる目的が違います)

 

食べる事をイベントにしない

(なぜそうなるか?日常を疑う。なぜ食べる事にオシャレ度や流行りを求めるのか?便利や合理性も疑う)

 

いちばん大事なのは

食べた後で

体がスッキリして元氣がみなぎっている

感覚があるか?という事です。

 

それが食欲を満たすという本質です。

 

そして

その感覚通りに

いいうんちが出ているか?

という事も外せない。

 

例えば

本当に元氣な小麦で作られた

量産のための添加物が入っていない

パンであれば

とってもきれいないいうんちが出ます。

 

だけどきっと

それでも毎朝食べたら

体は冷えるでしょう。

(小麦は体を冷やします)

 

でもそもそも

毎朝パンが食べたい

というのは体の欲求に従っているのか?

という事を疑問にして。

(パン大好き♡神戸は小麦天国♡

小麦には心を安心させる作用があります)

 

 

私達はいつも

欲求と思考を混同してます。

 

欲求の、ほとんどが思考です。

 

こじれてくると、それを

直感!と言ったり

降りてきた!とか言ったりします。

 

いえいえ、全部強いエゴです。

 

だからほとんど思考だし

エゴに基づく思考です。

 

本当の欲求に辿り着くには

感覚を鍛えないと、ほんと無理です。

上っ面の欲求(思考)に

振り回されてるのが

私達だと

まず理解しよう。

 

食べる事だって

頭で食べてる。

(これは体にいいとか。流行ってるとか。別腹とか。美味しいってみんなが言ってるとか)

 

そうじゃなくて

自分の感じることを

最優先させよう。

 

 

そしたら

食べた後お腹が重いとか

眠くなるとか

かならず氣付きます。

 

じゃあどうする?

どれを選ぶ?

そうやって次の行動に繋がります。

 

それがうんちの形状で表れる。

とってもシンプルな事!

 

 

必要なメッセージは

うんちに込められてる

 

 

つまり

いいうんちでてたら

かなり!かなり!!

幸福度高いと思うんですよ

 

私は毎朝ほんとに幸せ

 

そうじゃない日も

なんでこういう形状か?

振り返れるし

そもそも出るだけでも

感謝の対象です

 

 

いいうんち目指して

今日もがんばろー