マルセイユタロットは
心の鏡。
「いろいろ
自分が風呂敷にまとめてしまって
開けていないものを
開けているような‥」
何度もリーディングを受けてくれてる
お友達の言葉です。
リーディングに対する姿勢を
とてもよく表しているなぁ、と。
すっごくよく分かる。
だから、
マルセイユタロットのリーディングは
人によってはすっごく疲れる事があるし
その後でハッキリと
自分の心が見えた時は
すっごくスカッとします。
「怖いけど
向き合えて良かったと思うねん」
そう言える事は、
生きてきた自分を
誰に祝福される事よりも
ずーっと幸せな事だと思うのです。
(紅葉も大いなる宇宙からの祝福)
自分で見なきゃならないところが
マルセイユタロットの
厳しさであり、
古代から褪せることなく
継承されてきた秘伝。
言葉は変われど
その奥にある心のありようは
古代も現代も変わらないから。
(月も古代からずーっと変わらない)
私が、ha-mon でお伝えしているのが
なぜ、
古代の智慧なのか?
それは、変わらない
普遍のものだからです。
変わりゆく時代の流れの中、
何を信じて
何を目指すのか?
幸せってなに?
満たされるってなに?
整うってなに?
その全ての答えは
自分の内側にしか、ない。
どれだけ最新情報を集めても、
どれだけ深く研究しても、
最後にそれを扱う「自分」が
真っ当に扱えなければ。
だから「自分」しかいない。
自分の幸せを
パートナーが、
家族が、
お金が、
健康が、
将来が、
それではずっと
虚しい。
不安。
満たされない。
自分の事は最後まで
自分で面倒見てこう。
どうして欲しい?じゃない
自分がどうしたい?
と向き合うだけ。
本質はいつもシンプル。
複雑にしているのは
私たち。
なんだよなぁぁぁ
自然を感じていると、
いつもそこに
たどり着きます。