2023.06.01

【がんネタ】転院きーめた

【がんネタ】転院きーめた

今日は本当は

がんセンターでの検診日なんだけど、

予約をキャンセルしました。

(今日の朝は氣持ちよく晴れ♪)

 

ここ一年ほど

ホルモン療法をいつまで続けるか‥

と感じていました。

 

強制的に閉経させて丸三年、

副作用もさほどなく

癌治療として

効果が出ていると言って良い。

 

だけど、

できるなら私は

薬を体に入れたくない。

自然な状態でいたい。

月経は年齢的にまだ

デトックスとして必要だと思ってる。

触診も検査も

外科的処置を勧められる事も苦痛で

それらを断るのもストレス。

 

そんな風に

ぼんやりと感じているところに、

価値観の似ている知人が

自身の通っている癌専門の病院は

「寄り添ってくれるよ」

と話してくれました。

 

その話を聞いた時は

 

いや私

別に今困ってないし。

うちからめちゃくちゃ遠いし。

病院なんてそんなに大差ないだろうし。

転院とか面倒くさいし。

お金もかかるし。

 

と。とにかく、

「私はそんなに困ってない」

そう思ったのです。

 

この感情…

アウト!!笑笑

 

より良くなるのを阻止する呪い

 

「そこそこ満足」と

無意識に言い聞かせて

波風を立てないようにしている

 

たくさんの人がかかっている

この「そこそこ幸せ」症候群に

私も犯されてる!

 

 

そんな自分に氣づいたから

 

本当は

病院が私の氣持ちを理解してくれたら

もっと嬉しいし、

 

診察が楽しみになれば

もっと良いし、

 

この病院で良かった!

と思えたら

それはそれで最高かもしれない。

 

そんな風に望んで良いんだと

分かりました。

 

無意識下で

そんな風に望むもんじゃない

という事にしてた。

 

そんなはずはない。

 

もっと自分の選択が

心地よさで埋め尽くされるように、

 

もっと「不快」ではなく

本当の「快」を選べるように、

 

今が転院のチャンスだな

という事で

手続きを進める事にしました。

 

今の病院には

救ってもらって、

寄り添ってもらった事もあり、

だけど

今もずっと同じで良いとは限らない。

 

だから

一歩踏み出す勇氣を持つ事にしました。

 

 

私には

この体を癒す

という決意がある。

 

待ったなしで

魂を成長させなければ

ならないから。