安心な世界の作り方

タロットの事ばかり
書きます・・・笑

 

マルセイユタロットは
信じるか信じないか
というよりも

 

自分がカードを通して
感じたことを
受け入れるかどうか

 

結局は
自分の感覚を
認められるか?
と問われています

 

自分の感覚は
「本当の私」です
情報では絶対にたどり着けない
ありのままの私

 

アロマを使う上でも
一番大切なのは
「どう感じた?」だから

 

私の扱っている
アロマとタロットは
使い方が同じです

 

私自身がとても
思考よりのタイプで
感覚を鈍らせて生きてきて

今やっと
取り戻してきたから

 

感覚の大切さをお伝えしているんだろうな
と思っています

 

より具体的、日常的な迷い
「セレモニーに来ていく服が決まらない」
とか
「富士山に登りたいけど今年はどうか?」
とか

 

そんな質問でも
心の鏡は写してくれます

 

ちなみにこれは

私自身の質問で

カードに問いかけたら

セレモニーには行かなくていいし

富士山には登らず湖から景色を楽しめ

という答えが出てきました笑笑
びっくり!
だけど
最終納得!

 

おもしろいーーーー

 

カードを見たまま
「湖からの景色を楽しんでいる」
これが直感
その後に湧いてくる
「やっぱり登りたい!」
という感情は
思考なんですよねぇ

 

思考と感覚を分けるには
トレーニングが必要です

 

 

直感や直観を
メッセージが降りてきた
という言い方が
あるけど

 

私には
内から湧いてくるもの
という表現が
しっくりきます

 

「何となく」
とか
「不意に」
「~な氣がする」

そういうものです

 

だけど
それですら
瞬間的な思考が
ニセ感覚を装っていることもある

 

それくらい
考える事ばかり
鍛えてきたから

 

無意識に
思考も働くから

 

そこを搔き分け搔き分け
自分の感覚にたどり着く

 

最初は
その繰り返しです

 

だから私は
嫌だなー!って思いながらでも
カードの示すとおりに
行動してます

 

そしたら
やっぱり辻褄が合ってくるし
シンプルに
スムーズに
物事が進みます

 

こうやって
思考ではなく
感覚で
安心できる世界を築いていく

もうほんと
内側の探求は
飽きる事がありません

 

 

 

感じた事を受け入れると悩みの所在地にたどり着く

マルセイユ・タロットの
リーティングをさせていただくと

 

今までサロンでは
聞かなかったようなお話を
されます

(10 運命の輪)

 

常々
施術やアロマの講座をしていて
「仕事辞めたほうがいいのか
転職したほうがいいのか」
というようなことについて
私が答えを用意している訳では
ありません

 

でもリーディングを始めてから
「悩み」に対する
「答え」を導き出すようになって
(とはいえ
マルセイユタロットでは
答えはご自身の中にあるので
私が答えを出す訳ではないけど)

 

「悩み」
(あるいは「迷い」「課題」「モヤモヤ」)
の内容を明確にするだけで
かなりスッキリします

 

例えば件の
「仕事を辞めるか転職するか」
だと

・どんな仕事をしていて
・どんな事が理由で辞めようと思うのか?
・辞めたいのか辞めたくないのか?
・転職以外の選択肢はあるのか?
・あなたにとって仕事とは?

 

などを確認して
自分が何にモヤモヤしているのか?
焦点を絞って
明らかにしていきます。

 

そうすると

あれ、悩みの原因は
周りにどう見られるかだった

とか

辞めたいとおもってたけど
本当は辞めたくない

とか

本音が見えてきて

 

それだけで既に
半分くらい解決して
スッキリしたり

 

だから
意外と人って
何でモヤモヤしているのか
自分で分かってない事が分かります

 

悩みの所在地が
分からないなら
それは
解決しようがない

 

まずは
自分の感情を受け入れて
認めないと
先には進めません

 

モヤモヤってどういう感じなの?
何にモヤモヤしてるの?

 

と自分に問いかけて
ありのままの感情を
一旦見てみる

 

そうやって整理して
心を波を沈め
カードに心を映してみて

 

なにが見えるのか?

 

と紐解いていくのが
マルセイユタロットです。

 

カードを展開する前の
質問を決める準備が
とても大切で、

 

それが日常的にできれば
カンタンに解決できる悩みも
きっと多いでしょう

 

自分の感じたことを
いちいち見ていくことは
どんな方法でも

 

アロマを使うでも
瞑想でも
書き留めるでも・・・

 

日課にしたいですね

(レインドロップは体を整える瞑想♡)

言葉の威力。「闘病」とは

物事の捉え方や

意識の向け方で

見える世界は一変する

 

これは私の大原則です。

 

この視点から

病気と向き合う時に

絶対外せないのは

治療法よりも先に

心の在り方だと思っています。



以前から闘病という言葉に

とても抵抗を感じていて

闘病→病気と戦うこと。くじけず積極的に療養する事。



なんか反発が強すぎないか⁈

そんな強く向き合ったら

ポキっと折れそう…

 

こんな言葉無くなればいいのにー



この言葉

自分が癌になるまでは

多分氣にも止めてなかったと思うし

もしかすると

他の人に対して使っていたかもしれません



自分が癌になってから

敏感になり

「癌と戦う」とか

「闘病記」とか

「癌に負けない」

というような言葉を見るたび

不快感を感じてきました



戦わなくて良いんじゃないかなぁ

そういう捉え方は

結局自分を嫌悪してることと

同じじゃないのかなぁ



言葉が現実へと導くエネルギーは

すごく強くて

 

戦いにすると

病気も治療もとても苦しい。

 

勝つか負けるかの二択は

とても苦しい。



だからその言葉に導かれて

必然的に苦しい状況になっていく

という事はないでしょうか



私は

体が必要として偏った状態になり

症状が出ているのだから

治すためには

全体のバランスを整えたら良い

という捉え方をします



体は間違えてない

 

症状はベスト

 

これは私の大前提です

ここからどうしたら良いか

向き合っていく



自然療法や古代医療は

どれも本質的に同じだと思います



病気は人生をより良く変える

きっかけで

 

病気になったからこそ

今までの生き方を

見直さなければならないし

 

自分に合わない生き方を

してきたから

病気になってると捉える



戦うより

感謝した方が氣分良くないかなぁ

と思ったりします

だって自分の体なんだもの



先日手にした本は

まさに「闘病記」でした

帯は

「今日もがんに負けなかった」

 

あぁもう辛い

勝つか負けるかにしちゃいけない…

勝ち負けは

いつか負けるんだよ…

 

本の半分くらいまでは、

 

そんな捉え方は辛いなぁ

なんでもっと体の無限の可能性を

信じられなかったんだろうなぁ

 

と残念に思いながら読んでいました



でも後半以降読み終えた時には

いよいよ体が衰弱していく中でも

彼は希望を見出して

懸命に生きていると感じたし

 

私たち読者は

この本によって生死について

多くを感じたり考えたり

するのだから

死んだ後の役割が大きい

そういうひとつの生き方を

見せてもらったのだと

思いました



ただもしも

もっとこの人生を生きたい

と本当に望むのであれば

 

闘病という言葉や病気に

どんなイメージを載せているのか

見直してみるのは

大事な事かもしれません

 

どんな治療を選ぶのか

という具体的な方法の前に

心の在り方の方を整える

その方が

ずっとずっと影響力が強いからです



どんな名医や治療法に巡り合えても

最後は自分の体にかかっているのだから

ギリギリになって神頼みするよりは

 

最初から

自分の心を整え

信じられる自分を

取り戻そうとした方が

何が起きても安心でいられる



まずは

今ある全てに感謝して

心を満たして

軽やかになれたら

それだけで最高♪

 

湧いてくる感情に

一喜一憂しないで

冷静に

一旦受け止める事も

とても大切です



盛り上がった感情は

いつか落ちます

 

感情のジェットコースターに

乗りっぱなしの人生で

ほんとに大丈夫ですか



自分の意識はどこに向けますか


私はいつも進化させたい

進化と退化しかないのなら

いつも進化させたいな




ベトナムで施術したら見えてきた事

弾丸ベトナム旅行のきっかけは、
ハノイの高級スパで施術して欲しいという話からでした

 

25年来のベトナム人の友人がいます

京都での久しぶりの再会でそんな話が出て、

共通のお友達とスケジュール調整してGo!

 

旅をしながらさらっと現地で仕事もできる

そんなのが叶ったら良いなぁと思ってます

 

先は分からないけどとりあえず
精一杯の仕事を発揮できるよう
フラットな心で
精油と筆リンパを携えて

友人がアレンジしてくれたハノイの高級スパで
そのスパのオーナーに

いつもの施術、レインドロップと筆リンパを受けていただきました

(スパの最上階VIPルームにて)

 

とても美しい時間でした

 

私の施術はその場で流れる空氣感を

とても大切にします

それがエーテルを磨くという事

 

施術直後、

「So beautiful …」

という言葉と、

うっとりとした至福の表情をいただきました♡

 

さすが何店舗も展開する高級スパのオーナー様、

施術を受ける姿勢も素晴らしいなと

私も胸がいっぱいになりました

 

一方で

ここで私が施術をする意味とは?

と考えさせられました

高級スパといっても

ha-monのレインドロップの半額以下

最高級スパでも15000円ほどだそう

という事は、

現実問題として私が施術するのは難しい

 

 

私の仕事は

施術した分だけ対価を得られるもの

それっていわば

ハノイで最高に美味しい果物を

自転車に乗せて売ってくれるおばさんの

ビジネススタイルと同じなんだと

氣づかされたのです

 

(最高品質♡きっと当たり前に)

 

優劣の話ではなく

 

何が好みなのか

という話

 

私が提供しているものに対して

愛と誇りをもっている事は確か

自分のサロンもとても氣にいっている

 

 

それ以外の

私の「ほんとにやりたい事全て」ってなんだろう?

そこからまずじっくり向き合おうと

思いました

 

とても大切な事を感じた今回の旅

 

チャンスは突然やってくる!

その時に取りこぼさないように、

さっと手が出せるように、

欲しいものはちゃんと分かっていたい

 

できない理由はいくらでも後付けできるからね

 

ベトナム旅行で日本の食を思う

昨日からサロン再開してますが、

ベトナム🇻🇳ハノイ2泊の弾丸旅行、

Instagramのストーリーにあげてました。

 

コロナ禍ですっかり冷めていた海外旅行熱。

突然チャンスがやってきて、

ハノイ在住ベトナム人のお友達を訪ねることになり

たった2日半の滞在だけどとても衝撃的でした。

まずは
食材の鮮度というか健康度というか元氣度!!!!!!!

私は普段一体なにを食べているんだ…と思うくらい。

 

マンゴスチン♡

ランブータン♡

ローズアップル♡


他にもいっぱい
果物はどれも生きてる美味しさ♡

 

川魚のフォー

鴨の血

茹でただけのホルモン

どれも臭みゼロ🫢🫢
ただただ美味しくて💕

 

鴨肉も

山羊も

なんの臭みもなくて食感や旨みだけを味わえる♡

普段食べてる鶏や豚の方が臭い…

いつもは胃にもたれやすい
乳製品も小麦も違う!
なんか優しい!
山羊の乳のヨーグルト

これも持って帰りたいくらい美味しかった!

 

敏感で
肉も魚も小麦も乳製品も油も
食べ方を氣をつけないとお腹壊すタイプだけど
ハノイではずっとお腹すっきり。

 

 

私のお腹が反応していたのは
食材そのものじゃなくて
含まれてる農薬とかホルモン剤とか
食品添加物とか
そういうものだったのかも…

そういう素材で

いくら栄養に氣をつかっても

健康になるのは難しい。

 

 

知識はあって

ある程度は氣をつけているけど

(むしろ心の健康を一番大切にしているので負荷がかからないように制限しない派です)
正直ここまでなのか

と愕然としてます。

 

今まで海外から帰ると、
やっぱり日本が一番美味しい!
って思うのが常だったけど、
今回だけは違ってました。

なぜ日本の食べ物は

こんなにエネルギー下がってるの?
いつからこうなったの⁇

ずっとグルグルしてます。

 

 

とりあえずできることは、

食材の買い物ではしっかり選ぶ事。

そしてなによりも

まずは自分の体の声を一番に信じよう、
ってますます思ってます。

 

 

続く…

思い詰めたり執着したりしない◎

こないだまで

仲良くお花見してた

次男と

靴下どこやった

って朝から

大喧嘩しました泣

 

家族あるあるww

 

とかツッコミつつ

怒りがおさまらないまま

その日は

近所をお花見をしたいと

決めていたので

超絶イライラしながら

ひとりお散歩

 

 

絶対私悪くない

あっちが間違ってる。

あーーー腹立つわーー‼︎‼︎

くっだらない‼︎‼︎

てか悲しみ…

 

かと思ったら

桜♡

はーー桜きれいだなー♡

 

ってうっとりしたり

一人で忙しい笑笑

 

うっとりしても

どこか心に影を感じるわ…

そんな中

用があった「無印」に入り

氣付けば

次男の靴下選んでる…

あぁ怒ってても

根底にあるのは

やっぱり

愛やんか

 

と本音は分かりつつ

爆発した感情と

辻褄合わせられなくて

苦しい

 

 

誰でも

経験ありますよね?

こんな時

どうしますか?

 

 

 

私はこんなときは

解決しようと執着するほど

どんどん重くなるものだと

思ってます

 

氣にしたくないのに

いつまでも許せなくて

仕方ない!

 

とか結局は

どうしても許せない‼︎

って氣持ちに

しがみついていたいだけ

穏やかってヒマだから笑笑

自分に刺激を与えて

自分で喜んでいるのだ

色々理由つけて

どうしてもできない

って事にしてる

 

それだけのこと

一人プレイ

 

怒り 悲しみ 蔑み 恨み…

どんなイザコザも

そうだと思う

 

だから

握りしめてる

自分の感情を

手放す

 

理由は要らないから

かるーく

ぱっと手を離す

 

仲直りするとか

逆に

縁を切るとか

氣にしている自分を

未熟だと責めたり

(このパターンが結構多い)

そんなのも

なーんも考えなくて良い

まずは感情を

手放す

 

まぁそんな

氣にしなくて

良いんじゃない?

 

穏やかで

平和な氣分でいる方が

ほんとの望みだよね?

 

って妖精が

耳元で囁いてるみたいに、

自分で自分をなだめる

 

大したことじゃない

全部そうしたくて

してるだけ

 

そうやって

客観的な目線を

自分の中に

持つように努めます

 

そしたらドツボに

ハマらない

ハマったとしても、

あーハマりたくって

ハマったね

ウケるwwって

軽く笑い飛ばせばいい

 

動じないキャラを

自分の中に持っとく

 

自分を変えるのではなくて

ひとつのキャラ設定だから

全然難しいことじゃないです

 

むしろ簡単

難しくしているのは

感情の奴隷になっている時の方で

これはかなりハードです

エネルギー大量消費してます

エネルギー有り余ってる

せいかもしれない

 

でも所詮

一人遊びだからね

感情は誰にも

強いる事はできないから

どう思おうが

心の中は

だれでも自由です

「そうさせない」自分

がいるだけ

自分で誘導してるだけ

 

あるいは

満月が近いからかもしれない

自然のリズムに

乗っているのかもしれない

 

とか

ちょっとは納得させつつ

それ以上は

思い詰めないようにします

 

私は

家族との喧嘩も

こんな心のトレーニングに

使ってます

 

 

家族が一番

自分と向き合うことを

させてくれるから

内側だけは

ドツボにハマらないように

ニュートラルに静かに

溢れる自分の感情を

受け止めて

自分だけの

心のあり方を整える

 

いつも自分を

成長させることを

一番大切にしていると

家族とも

良い関係でいられる

氣がしてます

 

 

仲直りとか

許さないとか

どっちでも良いから

とにかく

心を軽やかに保つ

理由も方法も

要らない

心が軽くなるイメージを

持つだけです

 

イメージ一つで

心は軽くなれる

 

それでも現実が

ネガティヴな方に

引き戻すなら

それでもまた

イメージで

心を軽やかにする

 

そしたら

周りがいつのまにか

変わっていくんですよ

 

状況が変わったりします

 

自分の発してる雰囲氣が

軽やかだから。

 

これ、

なんていう方法なんでしょうか?

わかんないけど笑

誰かがすでに

名前をつけてるかもしれない

 

ある種魔法だから笑

どんな時にも使えますよ◎

 

人間関係でも

病氣でも

悩み事でも

 

是非活用してくださいねー

 

 

ふわっと心が軽い感じを

 

イメージするだけでよい◎

 

変わらない美しさとは

マルセイユタロットという

カードリーディングを勉強し始めて

4年半くらいになります

占いではなく

心の鏡として使うカードです

 

4年過ぎても

まだまだ修行中で

今モニター120人くらい

 

あと180人

合計300人のリーディングを

経験したら

どんな世界が見えるのかを

楽しみにしながら

機会があれば

リーディングさせていただいてます

 

ha-monはアロマのサロンだけど

だんだんと

自然療法を扱う体のプロかというと

なんか違う感じがしてきて

腰が痛いとか

二の腕が氣になるとか

そういう悩みを解決するサロン

ではないなと

割り切ることにして

つい最近ホームページも

「魂を磨くヒーリングサロン」と

改めました

 

2020年に思い立って

開業届を出し直していて

その時に業務内容に

「魂を磨く」と書きました

 

私の提供していきたいサービスは

精油を使ったアロマテラピーとは

もう違うな

と感じていたからです

 

結果を出すサロンではなくて

変わらない本質を

お客様と共に探求するサロンへ

 

そして3年経てば

すっかりそういうサロンになりました

 

行動の前の意識の方向づけは

とても大事ですね

 

今や施術や

精油の活用方法だけでなく

物事のとらえ方や

心の在り方をお話しする機会が

とても増えました

 

 

でも私はもともと

スピリチュアルな世界には

否定的で

ヤングリビングの精油を

使い始めてから

随分と理解してきたものの

タロットとかカードを

自分が扱うだなんて

ホントにいやだわーーー

って思ってました

 

怪しい

すがってるみたい

そう思われたくない

という他人軸な目線

 

でも

古代の智慧としてのアロマは

タロットと

源の思想が同じだから

学ばないわけには

いかなかったのです

 

どうしても

自分を変えたかったから

そして

抵抗心があるところにこそ

自分が変わるための

ヒントがあるのだと

分かっていたから

 

そしたらタロットは

とても面白くて!

すぐ夢中になりました

 

だけど道は険しく

挫折もして

深めの傷を負ったときも泣

 

「見る」という感覚が

使えない

思考で濁って

純粋に見えない

 

自分が感覚を使わずに

どれほど頭で考えて

それを感覚だと

錯覚しているのかを

痛感しました

 

勉強してきたからこそ

まっすぐ見る事が

できなかった時期も経て

今はタロットの奥深さに

感動しながら

モニター300人修行を

させていただいています

 

私のリーディングは

まだまだです

でもカードは

間違えないんです

それがすごいところ

 

当たる当たらないの

当て物ではないけど

間違いなく

その人の心を写し出すから

古代から受け継がれてきた

長い歴史が表す偉大さを

感じさせます

 

 

というのも先日

東京にあるタロット美術館を

訪れたときのこと

とっても素敵で

洗練されていて

一緒に行った学びの仲間と

テンション上がってウキウキ♪

とっても今っぽくて

おしゃれなんです

 

いろんな絵柄の

ビンテージ物のカードが

数えきれない程

ありました

 

カフェもあって

タロットマニアには

たまらないけど

そうでなくても

行きたくなるような

素敵カフェ

(ヴィーガンでとってもおいしかった!)

(イタリアの職人に完全オーダーメイドらしい10「運命の輪」のカードの壁画)

 

 

私が普段扱っているのは

厳格なほどクラッシックな

古代からの智慧

 

今っぽさの

一番対局です笑

 

でも

だからこそ氣づけたのは

オリジナルではなく

伝統に忠実であることの

必要性でした

 

タロットが誕生した

当初から

色や比率を

忠実に守っている

マルセイユタロットだからこそ

純度高く

その人の心を

写すことができます

 

誕生前の

ずっと前から

継承されてきた

古代の人々の智慧が

マルセイユタロットには

込められていて

それが何千年たった

今なお

受け継がれているという

まるで一枚一枚が

神殿や

考古学博物館のようなもの

 

一方で

オリジナリティー溢れる

タロットは

どれもとっても素敵だけれども

絵そのものに魅力があって

作り手の個性や

メッセージ性を

受け取ってしまうから

純粋に心を映し出す事はできない

と感じました

一種のアートです

 

神殿とアートの違い

アートは

神殿にはなり得ません

 

だから

マルセイユタロットでなければ

いけないんだ

と改めて

自分の扱うカードとの

信頼関係を

深めることができました

 

ついオリジナルに

価値を見出しがちだけれど

伝統という時間の中で

変わらない事の

偉大さも

忘れないようにしよう

 

変わらないことの

美しさ

変わらないことの

必要性

生きていくうえで

必要なのは

時間がたっても

色あせない

精神世界

それはオリジナルでは

作り出せない

普遍のもの

植物が教えてくれる

桜が美しい季節ですねー

桜って日本でなくてもあるけど

日本の桜が美しいんですよね

桜が咲いて喜ぶ日本人の心も

美しいなぁと思います

 

そして桜が咲く前から

つつじも着々と蕾が膨らんでいて

すごいなぁー

準備してるんだなぁー

と感心してます

 

5月に満開になる前に

こうやってちゃんと

段階を経て備えている

 

花はある日突然咲く訳ではなくて

注目される前の

寒い時期からつぼみがついて

膨らんで咲くという工程を

粛々と経ていたことに

感心しています

植物の賢さよ

 

「植物のように生きる」というのは

私のひとつの指標で

人も本来持っている機能を

歪ませる事なく使い切ることができたら

最高にシンプルで幸せなんじゃないかと

思っています。

 

「植物のように生きる」は

本来の自分 とか

あるがままの自分 とか

自分らしさという表現の

究極のカタチ

 

それは頭でっかちになった私達には

とても難しく

でも難しくしてる時点で

植物から遠ざかってるなぁ、と

 

桜は

4月に咲くためには

2月から蕾を徐々に‥とか

逆算してるわけはなく

ただそのままに生きているだけ

桜は

花が咲いたからといって

ドヤってるわけでもなく笑

ただ咲いて

咲ききったら散って

そしたらもう新芽の準備が

なされている

順序正しくただ生きている

見ているものにとっては

時にとてもドラマチックだったり

安らぎをもたらしたりするけど

そんな事はお構いなしに

桜としての営みを行っているだけ

そんな植物たちをみて

私たちも持って生まれたものを

シンプルに発揮すれば

いいだけなのになぁ

といつも思います

 

ベストな未来は

計算も逆算もしなくたって

もうすでに生まれた時から

体が知っているはずなのだと

思うのです

だから今を精一杯

生きることだけ

「精一杯」は頭でなく

体で感じること

 

それは自分を信じるということ

自分を大切にするということ

 

 

1月にReカルチャーサロン様の

「新春開運講座」に招致していただいて

「香りで開運」でお話した内容は

方法論ではありませんでした

生まれ持った感覚を使うことが

何よりの開運だからです

もう知識を競う時代が

終わろうとしている今

私たちの進化スピードを超えて

AIが日々進化していき

もはや頭で考えたり

知恵を出し合ったりする必要はなく

人工知能が知識全般を

担うことになっているから

私たち人間に残されたのは

感覚に従って好きな事しよう!

っていう道だけ

だけど

そんな生き方は今までほとんど

認められてこなかったし

利口になる教育ばかりで

感覚よりも情報!

って世の中だから

そうは簡単にシフトできないでしょう

教育も変わるし

ホワイトカラーの仕事は

直ちに変革を迫られています

だからね

自分の感覚を鍛えていきましょうね

っていうお話をさせていただきました

 

その後すぐに

チャットGTP-4という

最新AIが出て

ますます現実味が帯びてきました

こないだは

子供がこのアプリに宿題をさせてました

出来が良すぎてびっくりです。(あかん)

でももう禁止とかいうレベルではなく

私たちが望んだ進化だから

ここから先は社会全体が

生き方を変えて行くと

いうことなのですね

 

「桜がきれいだなぁ」

って感じている心や

行きたい場所へ行ったり

やりたいことができる体

それが私たちの唯一無二の

AIと競うことができない

最大の価値です

 

なんの役にも立たなさそうな

感覚が働いている瞬間を

キャッチする事もそう

 

トイレに行きたいときに行く

眠たい時に寝る

体に我慢させていることって

とっても多いです

だから

もっともな理由をつけて

できないことを

正当化するのを止めて

小さな欲求から

満たしていく

体の欲求の

邪魔をしているのが思考で

思考と思考から生まれた感情が

私たちを生きづらくしてしまっています

 

そういう意味で

植物のように生きるって

最高にシンプルで

幸せな生き方だなぁ

と思っています

 

シンプルに

自然に

普通に

思考は

豊かに開化した感覚の後に

使えば良いから、

まずは感じる心を

取り戻していきましょう

 

きっと

それが私たちの思考が

想像もできないような未来に

連れて行ってくれるから

幸せの本質

ある時のこと

「何のために

たくさんお金を稼ぎたいのか?」

という問いに対して

「幸せになるため」

という返事を聞いたときに

スッキリしない違和感を

覚えました

 

うーん

それはほんとうかなぁぁぁ

 

 

私はとにかく

物事を分析するのが好きで

よく

なぜ?どのように?

と突き詰めて

考えてます

 

これはアストロロジー的に

サイン乙女の性質です笑

(私はザ・乙女のネイタル)

 

私は

「お金」って

物質世界の代表的存在で

「幸せ」って

精神世界の代表的存在だと

思っていて

 

この二つは

別の次元なんじゃないかな

 

物質を満たしていったら

精神世界の充足になる?

 

もしそうなのだとしたら

たくさんお金が稼げる人は

みんな幸せ??

 

そうとも限らないことは

ちょっと周りをみても

よく分かる

 

 

「幸せ」は

自分が感じる事だから

外側に答えはなくて

 

外側に答えを求めた時に

もうそれは

「私の幸せ」ではなくなる

 

「お金があるから」

「パートナーに恵まれているから」

「肩書がすばらしいから」

「ルックスが良いから」

「才能があるから」

必ずしも幸せとは限らない。

 

「幸せ」は

形のない見えないものだから

 

むしろ自分の心次第で

誰が何と言おうと

「幸せ」であることは

できます

 

 

それを改めて

感じさせてくれたのが

最近読んだ

「ミシンと金魚」永井みみ著

という本です

 

あぁ

それを幸せって

言っていいんだ

 

そんな安堵感に

つつまれた一行があって

 

読み進めながら

これはどうにも救われない・・・

と思っていた私を

救ってくれたのでした

(息子の元へ)

小説の威力を感じたー!

 

むかし

「小説って

作り話だからつまらない」

と誰かが言ってたけど

 

そういうことでは

ないんだな

 

読んでいる自分が

何かを感じる事に

ものすごい価値があるのだと

思います

 

そしてその結果

人生の役に立つことがある

 

「幸せ」は

見えない精神世界のもの

だということ

 

主観的で

自由で

何にも囚われる必要の

ないもの

 

これが幸せの本質

 

 

いつもそこに愛はあるのか

ha-monの主軸としている施術は、

レインドロップという

ヤングリビング社独自のヒーリングです。

だから、ヤングリビングのアロマの品質は命。

アロマという一商品を使うからこそ、

そこに依存しないで

いつも進化し続けるためには

道具として使っている商品には

ある種厳しい目を向けています

いつもそこに愛はあるのか、と

 

ha-monや私を

信用してくださってる皆さんに

一点の曇りもなく

自信を持って伝えたい

いつもそう思っているから

 

だから5年前に

一代でアロマのリーディングカンパニーを

築き上げたヤングリビング創設者である

ゲリーヤングが亡くなって以来、

カリスマ的存在だっただけに

これからどうなるのだろう…

品質は保たれるのだろうか…

とこの会社の行末に

一抹の不安を抱いていました

 

そして今日

初めて共同創設者である

妻のメアリーヤングのセミナーが

急遽東京で開催されることになり

参加してきました

 

セミナー最後に

ゲリーヤングの生前の動画が流れて

久しぶりにその情熱に触れて

耐えられずに涙が流れ

胸がいっぱいになりました

 

ヤングリビングの製品を

愛用していてよかったと

再確認できた事が本当に嬉しくて

来て良かったなぁと思いました

 

この場にいなければ

感じられないものがありましたが

それでも受け取れるものがあると思うので

ゲリーヤングの最後のメッセージを

一部シェアします

 

 

 

 

私たちヤングリビングは経済的な利益を誇ってはいません。

人助けをする事に誇りを感じています。

経済的に誇れることといえば、

ネパールに家を建て

ウガンダの学校や病院を支援し

メキシコやエクアドルに学校を持ち

エクアドル地震の経済支援をしたことです。

……

私はただ皆さんに、お互いを抱きしめてほしいです。

皆さんのおかげで災害があったヒューストン、プエルトリコ、フロリダやメキシコ、これらの地域で救援活動を行い、命を落とし 仕事を失い 希望を失った人々に対してより大きな役割を果たす事ができたのです。

ヤングリビングが有事の際に迅速に行動に移せたのは、皆さんがそうさせてくれたからです。

それこそが皆さんに誇りに思ってほしいことです。

お金や数字を自慢するのは私たちらしくありません。

私たちの仕事は人を助ける事です。

私の立場から次のようなことをいう事をお許しください。

私は「成果」を自慢しますが

私にとってお金は「成果」ではなく

「成果」を得るためのツールなのです。

だからこそ私たちを輝かせ達成感を感じているのです。

5年もすれば2017年の売上の数字は誰も覚えてないでしょう。

でも何を成し遂げたかは覚えているはずです。

その方が価値があるとは思いませんか?

それが私たちヤングリビングであり

ホワイトボード上の数字ではなく

自分自身を誇りに思う理由なのです。

この愛溢れる企業精神は、

今も商品の中に行き続けています。

こんなにも愛が詰まっている商品を

使えること、伝えられる事を

とても誇らしく思います。