熱海

ふふ熱海

連泊してきました。

ちょっと久しぶりの ふふ巡り。

 

というのも立て続けに

各地のふふに泊まり、

ふふ河口湖がとてもとても良かったと共に

ふふ の感じに少し飽きてきて笑

 

他のお宿もいっぱい

良いところあるんじゃないのかなー

と思ったから。

 

で、一年ぶりの ふふ でしたが

 

やっぱり ふふ いいなー!!

ってなったのは

 

・お部屋の設計からインテリア、照明がとにかく落ち着く。居心地が良い。

 

・茶器やグラスが揃ってて嬉しい。お水、炭酸水、冷茶が十分揃っている。茶葉を持ち込んでひたすら飲む私達には重要ポイント。

 

・掃除が行き届いている

 

・スタッフの対応がとても和か

 

・お食事が美味しい!

 

 

ふふでよく見かける花のあしらい

このシックな内装が

ふふ らしい。

 

ふふ熱海の一番の魅力は

お部屋の露天風呂にも引いてる

源泉掛け流しの温泉!

2泊で10回は入りましたわ。

横の足湯コーナーで本読んだりも。

 

氣心の知れたお友達との時間は

互いにマイペースに過ごせるから

一人のようにも過ごせて疲れないし、

 

もちろん一人より楽しい♡

 

館内は

ルーフトップバーがあったり

バーがあったり

もちろん大浴場も。

 

お食事は和食。

海のそばだから

海鮮がいっぱい。

 

鮑食べたかったから嬉しい!!

 

誕生日の前祝いをしてくれました。

感激(T . T)

お花があると

素敵なお部屋がますます素敵になるから

ほんと嬉しい♡

 

この後、東京経由だったけど

東京のホテルでも

そして我が家でも

綺麗に咲いてくれて嬉しい

暑い中、移動に耐えてくれてありがとう

 

日々色々あっても

こうやって一緒に過ごせることに

心から感謝です。

楽しい時間をありがとう

 

次は

我が家の次男の進路が落ち着いてから。

やっぱり ふふ かな!

いや、海外か?

 

やっぱり良いです。

https://www.fufujapan.jp/

 

七月に日本国内初の

ミシュランキーホテルが

発表されて、

ふふ は

最多の7施設が受賞したそう

 

憧れのホテルの中に

我らがご贔屓お宿ふふ

 

なんか嬉しい♪

 

 

両方大事

熱海に

恒例のお宿満喫旅行へ

いつものお友達と♡

 

初熱海は遠かった!

新幹線で行けるのに、

関西からはなかなかハードル高め。

 

少しだけ

熱海の街をぶらぶらしました。

期待度低めで行ったら

すっごいすっごい好みだった

モンブランのお店

熊本県上益城郡産和栗100%で、

ほとんどが栗のモンブランに

ほんのちょっとのホイップとメレンゲ

わからないくらいのスポンジ

 

「最上級の栗には

余計なものは何も必要ありません」

 

見栄え至上主義、

味も質も二の次、三の次とか

逆に

こだわりが裏目にでて

おいしくないのも罪だし

そんな食べ物が溢れて

まさに世の中を表してるなぁ

って空しくなる事が多々ある中、

 

こんな素敵なケーキに出会えて

嬉しいー♡

 

シャレ感も大事だが

先に質なのだ。

 

ごちそうさまでした!

カウンターと同じ高さ、仕切りもない

オープンキッチンで

目の前で作ってくれるのも

なかなかすごいよね◎

 

 

はぁーー♡

ひと足先に秋を感じました。

 

 

 

暑いですねー

入道雲がきれいな

暑い日!!

 

あまり日中外を歩かないので、

今日は午後からのご予約のため

昼前に少し歩いただけで

暑さにびっくり。

 

こんな厳しい暑さの中

サロンにお越しくださる皆様

本当にありがとうございます。

 

 

暑さに関係なく

屋外で活動している方々にも

脱帽ですわ…

 

今年の夏はおおむね

おとなしくすごしているので、

余計にそう感じるのかも。

 

サロンから見える

海釣り人たち

暑くて海に飛び込みたくならないのかなぁ…

飛び込んで

魚を手掴みしたくならないのかなぁ…

 

と思うほどです。

 

 

私なら

たまらず飛び込んじゃう笑

 

水着持っていかずに

海へ行って

あまりのその綺麗さに

服のまんま飛び込んで泳いだ学生時代、

なつかしー

お盆

夏真っ盛り!

すこし、風に秋の匂いを感じますね。

サロンの窓の外、

トンボもたくさん飛んでました。

 

トンボはご先祖様なんだそう。

 

いつも見守ってくださっている

ご先祖様に感謝を伝える時期。

 

今年は次男が受験生で

毎日頑張っているので

お墓参りができない分、

心の中でしっかり手を合わせます。

癒える

クライアントさまとのやり取りから

 

経験を話す

ということが

誰かを癒すことがある。

 

同じ思いをしている人たちが

励まされたり

勇氣付けられたり

赦されたと感じたりする。

 

ただ話すことが

相手に何かを感じる機会を

与えている。

 

逆に言うと

話さない事は

その機会を奪っている

とも言える程に

経験した内容が

大きければ大きいほど

影響力を与える。

 

私は元々

相手のそういった反応を

受け取る器がなくて

自分のことを

話さない事が多かったけど

今はこんなふうに考えていて

 

ブログに書くのもそうだし、

必要なときに

クライアントさまにお話ししたりします。

 

生きていると誰でも

いろんな経験をするし

皆それぞれに波瀾万丈だと

思っている人が多いように

思うけど、

 

そういう経験を

血肉にしていく事が、

大変なだけでない

より良い人生を創っていくのだと

思っています。

 

血肉とはすなわち

その時の思いが昇華したとき

いつか何かの

あるいは誰かの

役に立つことではないかなぁ

 

辛いことを

塞がずに感じ切って

いつか乗り越えた先に

誰かに語れるくらいに

ゆったりと受け止められるくらい

丁寧に自分で自分の話を

聞いてあげる

そんな時間が必要。

 

逆に

どうしたらいいのかと

四六時中自分の人生について

思い悩んだり、

 

考えないようにと

闇雲に日常に没入したり

あるいは発散させたりして

自分と向き合わずに避けていると

 

「血肉にする」ことからは

遠く離れてしまう。

 

あんまね、

ああでもないこうでもないと

考えるのは、

感情に蓋をするのと同じくらい

不毛です。

 

それよりも

日常の中で

美味しいお茶をゆっくり飲むとか

きれいなお花や緑をみるとか

氣持ちいいお風呂に入るとか

そういう事を大切に

「感じる」方がずっと良い。

 

そして時折

その辛いことを

あぁこんなに辛いんだね

そんなふうに悲しいんだね

とただ聞いてあげる。

どうしたらいい?と解決しようとしない。

 

シンプルに戻る。

 

シンプルに生きる。

 

そうしていると

本質から逸れないで

辛かった経験がいくらか昇華されて

穏やかな日常を取り戻し

いつか何かの役に立つ経験となる

愛せよ

クライアント様との

やり取りより

 

レインドロップの後

お水をのんでいただきながら

体がしっかり起きるまで

ゆったりとしていただける時間を

設けています。

 

その際に

施術中にお身体から

受け取った事を

お伝えしたりしています。

 

体のことだったり

生活に関することだったり

内面のことだったり。

 

不思議とそれらは

私自身に対するメッセージ

なんですよね。

 

クライアントさまと

施術者である私との

境界線がなくなるというか。

 

だから

お伝えしていると同時に

自分自身の氣づきである

という感覚です。

 

この時のレインドロップでは

FIELD というブレンドオイルを

使ったので

まさにそんなメッセージ。

 

クライアントさんに向けて、は

私にも向けて。

循環が起きているのです。

 

フィールドとは

分野、役割の事だけど、

広げていくと

使命のことでもある。

 

自分の使命、

何をして生きていくのかって

誰かに言ってもらうだけでなく

占い的な事で教えてもらうだけでなく

自分に向き合って

すなわち

自分に愛を向けて

無限の愛を向けて

たどり着くもの。

 

自分自身への無限の愛が

自分にしかできない使命へと

導いてくれる。

 

とにかく自分を愛せよ。

 

と。

 

それが結果として

誰かの役に立ち

自分を取り囲む世界をも

変えていく。

 

これはha-mon のありかたです。

 

仕事とは私にとって

クライアントさまとの大きな循環です。

淡路島へ

8月です!!

長男がインターンで帰省して

私も夏休み氣分な1週間と、

楽しみにしていた旅行からの

楽しみにしていた学びの2ヶ月の始まり、

また追って残していきたいと思います◎

 

長男と夕方近く

ぶらっと淡路島へドライブ

 

彼の原体験なのかもしれない

安藤忠雄建築である

本福寺へ

 

この壁沿に沿って歩くと

お寺が‥

ない!!笑

 

 

初めて参った時は

大声あげてびっくりした私。

蓮の池の真ん中から

下りの階段があり

池の下に本堂。

 

お釈迦様に後光がさす造りです。

これは裏手。

 

仏像の背を拝めるのも

なかなか珍しいです。

 

 

今年のお盆は

受験勉強真っ盛りの次男に付き添って

私は帰省できないので

 

ちょっと早いけど代わりに

観光がてらでも

長男と手を合わせる時間が持てて

良かったな。

 

見えない世界に

思いを馳せて

感謝を伝えることは

どんな暮らしでも

どこにいても

忘れずにいたいものです。

 

物質だらけの日常に

埋もれずに

視野を大きく持つことで

大いなる力を感じて

ふわっと軽くなれる時間です