サロンの近況

ありがたいことに

サロンのお守りをしてくれてるお友達から

嬉しい写真が送られてきました。

氣持ち良い季節ー!

早く戻りたいな。

待っててくれてありがとう。

 

クライアント様との

再会を待っててくれてありがとう。

 

突然行けなくなってしまって

真夏の1ヶ月以上

頑張ってくれてた植物たち。

待ってくれてて本当にありがとう。

 

こちらは

全部葉っぱが落ちた後

お友達に救済されて

生まれ変わったサロンの守り木。

よく頑張ってくれたねぇ。

本当にありがとう。

 

サロンも静かに待っててくれてる。

そろそろ見に行くくらい

元氣になるかなぁ

早く行きたいな。

エネルギーチャージ完了

ゴールデンウィーク後半、

ほんの束の間だったけど

大学に戻って行った息子たちから

いっぱいエネルギーチャージできました。

 

すっかり大人になって

遊び方も変わり

みんな喜んでくれて

近場で本当楽しかった!

前記事からの続き

https://ha-mon.com/2025/05/05/3065

 

お風呂も温泉引いてて

露天風呂がいっぱいあって

落ち着いてて良かったようです。

 

お食事は

ライブ割烹でブュッフェスタイル

寿司も天ぷらも

出来立てで美味しかったー!

季節のものを地産地消。

理想的。

 

バーからの景色が

とても綺麗で楽しかったなぁー

 

ノンアルでも

カクテル色々作ってくれました

子どもらとしっとりおしゃべり。

夫が

一番楽しかった!

って

医療麻薬を

使い始めた年始、

腕には24時間注射が刺さっていて

手首にも器具が巻き付いていました。

 

生還のお祝いと減薬を目標に

大人なって初めて

腕時計を買ってもらって

素敵につけられる日を待ってた。

まだまだ腕がガリガリ細すぎで

素敵とは言えないけど、

着けられて本当嬉しい!

こんなに早くつけられる日がくるとは!

びっくり!

やったーやったー

 

パジャマがわりに持ってきた

ネオンカラー

意外と好評で、私も氣分あがるわぁー

おかげさまで

また元氣になってます

こどもの日

家族揃う時は

貴重だから

楽しんでほしくて、

近場で1泊。

 

神戸みなと温泉 蓮

私はお風呂は入らないけど、

みんなで一緒に寝たり

美味しいお食事を

ゆっくり楽しんだりしたくて。

みんながお風呂の時間に

1人のんびりするのも

すごく好きな時間。

煎餅かじって笑

バナナ食べて笑

夕飯に備える。

食欲旺盛って幸せ!

 

道中つづじの美しさに

心打たれました。

つづじって

あんなにハッとする程

綺麗な色だったんだなぁー

ほんと綺麗。

 

みんなが

大喜びしてくれて

嬉しいな。

図らずとも

こどもの日です。

親が喜ぶこどもの日。

チョイスがすごい

次男がショッピング行くというので

 

ついでに買ってきてー

って色指定なしで

頼んだら。

すっっっごいネオンピンクのチョイス!

しかもシャツまでつけて。

(パンツを頼んだ)

 

 

見るたびに

この色を私に選んでくれたんだなぁ

って思う。

 

へーーーーって

 

私に対して

明るいイメージなのは確かやな。

かわいいのもあるんかな。

次男本人がピンクに対して

心開いてるのはもちろん。

 

次男ならではのチョイスが

面白すぎて、

クセになりそう‥笑

筆リンパの出番

息子らが次々と帰省してくれて

短い休みなのに

私たちのために

ほんと嬉しい。

 

楽しそうに

大学生活を話してくれて

学びも遊びも生活も

楽しんでる事を

生き生きとしたその佇まいで分かる。

 

 

しかも

めっちゃ元氣になってるーーー

って喜んでくれて

ますます嬉しい。

 

そうそう。

退院して

そろそろ筆リンパがんばろ

って思って、

時間があったら勤しんでます。

撫でた瞬間から

違うらしい。

友達がきてくれて

写真を撮ったら顔の歪みが酷くて

さっと筆リンパで撫でたら

その瞬間だけで顔が整う。

お友達が、

これ見たらちゃんとしよって思う。

と、呟いてたくらい。

 

これさえ

しんどくで氣持ちが向かないというか

体がしんどくて動かないというか

ちょっとの事かもしれないけど

こんな事でも

酸素も筋肉もすごく使ってる

ってのを実感してます。

 

 

 

筆リンパやっぱすき♡

 

 

子育ての終焉

18歳で家から出すと決めて

自立を目標に

子育てしてきました。

 

それはそれは大切にして

時にはこじれて

そんな自分を隠そうとしてたけど

子供との時間は

どんな時よりも幸せで

何にも変え難く

1秒たりとも忘れたくなかった。

(どんどん忘れるけど)

 

そうして

なんとか1人が巣立ち

2人目に数えきれない苦労をした後

家事ができなくなり

お弁当も詰められなくなった。

 

お弁当に早起きする事も

朝早く送り出す事も

学校に駆り出される事も

苦労かけられる事も

もう無い。

 

元々担当していた

進路面のサポートに加えて

夫が家事の全てを担ってくれて

完璧に子育ては終わった。

 

 

ある種私の情熱を注いだ子育て

こんな終わり方って

あるんだなぁ‥

と呆然としてた。

 

もうしなくて良かったんだなぁー

してはならなかった、くらい

何も手出しできず

でも何かしら存在する意味は

大いにあった氣もするし

夫がすべき事だったんだなとも思うし。

 

夫婦2人の暮らしになっても

まだまだ家事ができるまでには

ならないから

余裕もなく

寂しさもさほど感じない

 

よかったよかった

 

 

 

10日間の入院で

景色が様変わりしてびっくり!

 

美しい新緑の季節

氣持ちいいー

【がんネタ】サポート

光免疫療法を

保険外診療で受けた時から

担当医から

近所でかかりつけ医を持つように

言われていて、

 

そう言われてもなぁ‥

散々紆余曲折あった私の話は

なかなか理解も把握もされないので

どこへ行けばいいのか

途方に暮れていたところ、

 

酸素ボンベが必要になったことで

在宅医療を探して

酸素ボンベをレンタルする事に

なりました。

 

そしたら在宅医療のおかげで

往診してもらえて

24時間訪問看護が受けられて

いつでも薬剤師さんが

薬を持ってきてくれて

末期がんなので

介護認定も受けられてます。

 

10月末にも入院したけど

そこから更に

もっと助けてもらおう

我慢してちゃだめだって決めて

お友達に食事のサポートをお願いして、

日々の見守りや

安否確認をお願いしました。

そこから

ヘルパーさんに

週5日来てもらえるようになり、

1月からは訪問入浴も週3来てもらって

日々神のような夫や

女神のようなお友達に

助けてもらってます。

ほんとに助けてもらって生きてる。

サロンの番を引き受けてくれたお友達もいて

ほんとありがとう。

 

もう全てが

いたれりつくせりで

ありがたいありがたい毎日です。

 

日本の医療と福祉の制度は

なんて素晴らしいのでしょうか。

両親よりも先に利用する事になって

逆に教えて

両親の助けになったりしてます。

利用する前から

揃ってるって

世の中いっぱいある。

豊かだなぁ。

感謝の視野がぐんと広がりました。

 

(桜も見られた♡)

【がんネタ】進行具合

(息子の引越しに付き添って東北でご当地焼肉)

 

 

 

ガンの進行具合

 

昨年は

高濃度ビタミンC点滴と

気功を教えてもらって

とても元氣でいい感じだったので

かなり詰めて受けてて

そしたら

5月に胸の水が溜まってることを自覚して

レントゲンで確認。

そこから良くなったり

また悪くなったりを繰り返して

がんを診てくれる病院を

決めかねていました。

8月からどうしても行きたかった

東京での勉強に詰めていったら

いよいよ呼吸苦になり

これはもう後手にできないと

新しい治療を探しました。

 

であったのが

光免疫療法

 

そこから

肺への転移がすすんで

酸素が自分で取りにくなり

ますます食べられなくなって

痩せて戻らないまんまです。

 

左胸乳がん

リンパ節転移

肺転移あり

骨転移あり

がん性胸膜炎

肝転移あり

 

今減薬のために入院してて

年末のCTと比較。

乳がん小さく

肝転移や肺転移も

治っていってる。

実感として

呼吸苦は楽になってる。

 

ということで

今回減薬できて嬉しいです^ ^

医療麻薬が

5分の1に減らせたー

 

食欲でてきたから

これからは

なんでもいいから

よく食べて体重増やしていくことが

回復のキーかなと思ってます。

 

食材を選ぶ以前の

口から食べることの大切さを

本当に実感してます。

 

 

【がんネタ】死生観

この数ヶ月を少し振り返ってみます。

 

まずは

2回は死にかけた。

 

がん治療で

呼吸苦が進んでしまい

しばらくして

医療麻薬を使う事になったのだけと、

更に呼吸苦がすすんで

すぐ寝てしまって

かなり危険だったようで

病院も家族に連絡いれたり

終活を促しだして

私は

え?そんな段階⁈

って自覚はないんだけど

苦しすぎる今の薬を

やめなきゃいけないって

自分で決めなきゃいけなくて

意識朦朧として自信がなくて

でもやめたいってお願いした時が

そんな感じ。

 

その後も

医療麻薬が効きすぎて

麻薬特有の問題もあったり

眠りの世界に入り込んで

意思がなければ

あちらの世界に行ってしまって

帰って来られなかったかも

というのが1,2回

 

あと20歳老いていたら

戻れた自信がない。

 

今とても頭脳クリアってすごい大事!

 

 

どちらも

自分の意思で決められたような

氣がしてるのは

ラッキーだったのかな。

分からない。

 

 

そんなのを経て

50歳でも30歳でも

これまでの人生に

満足する人生もあるって

なにかわかったし、

それが例えば

医師からの余命宣告とか

ガンなどの死を覚悟するような

病氣であったとしても

余命を決めて生きるのは

その人の自由で

周りがジャッジするような事

ではないって思う。

 

私はこれまで

やり切った感があるけど、

まだいっぱいやり残してる感もある

(こないだお家でお友達とバースデーケーキ食べた♡)

 

 

死生観もさらに養えた。

 

死んだ後の恐怖心は元々なくて

むしろお花畑なので

楽しみではあるけど、

この世から引き剥がされる

負の感覚への恐怖心はあって、

それは呼吸苦によって

芽生えてしまったんだけど、

それがまたなくなった◎

 

死ぬ事時は

結構楽チンなんだわ。

というイメージがついた。

眠るように死ぬ

あれほんとね。

私はそういうイメージで死んでいくんだ。

 

あと

うっかり死んじゃう感じも

分かった氣がします。

 

私はまだまだ

やりたいことがありすぎて

やらなきゃいけないことも

ありすぎて

ありがたいことに

今日も生きてます◎