本日またha-monの連続レッスンを

めでたく修了された

クライアント様がおられました。

みっちり密なレッスンなので、

毎度終わるのは

とても寂しく、

でも清々しい氣持ちになります。

ハウツーを教えるだけの

レッスンならば

ここまで密にやり取りしないと思う。

何をしているかって、

意識の枠を超えていく事と、

氣づきをもたらす事。

クライアント様の

生きてきた人生を通して

経験してきた事や

感じてきた事とも

しっかり向き合いながら、

ごっそり浄化させて、

新しい視点で今を見つめていく。

そして今までとは違う

生き方にシフトしていく。

そんなレッスンだから、

私自身も

嘘偽りのない在り方を試されるし、

魂が磨かれ、

意識の進化になっていきます。

内容そのものはもちろん

期間中の

アクシデントに対応するのも

私にとってはある意味、

在り方のテスト。

教えてる事、

ちゃんとできてるんかい？っていう。

今回のクライアント様から

「これがないと出来ないという事はない、

とおっしゃっていた事を

実践できる先生は凄いと思いました」

「今までこんなに唸った学びはないです」

というご感想をいただきました。

体現できてて良かった◎

（レッスン始めは雪だったけど、終わる頃には季節も変わっている）

そう、たとえば

アロマがないと

自分らしくいられない

とか、

パソコンがないと

仕事ができない

とか、

この人がいないと

生きていけない

とか、

この人がいるから

私は幸せになれない

とか、

物に、いや心に

拘束されるような

その生き方は疑った方がいい。

これがなきゃ！のこだわりは、

私の存在価値を左右するもので

あってはならない。

何がなくても

幸せであることには変わりなく、

満たされている自分であればいい。

それが

自分と向き合う事です。

そしてha-mon のレッスンは

自分を真ん中にした生き方を

どっしり土台にするレッスンです。

この意識さえあれば、

自分さえあれば、

もう自分を見失わずに

生きていける。

はーーーー

緑が美しい大好きな季節。

終わりは

次のステージの始まり。

また新たなクライアント様との

レッスンを楽しみに。

只今募集中なのはこちら

https://ha-mon.com/2023/10/08/1533

お氣軽にお問い合わせ下さい♡

マルセイユタロットをしていて

いつも感じるのは

悩みをきっちり整理して

自分を客観的に捉えられたら

多くのことは解決しちゃうんだなー

ということです。

（めっちゃかわいいお花♡ありがとうございます♡）

迷っている時

問題を抱えている時

一番に解決すべきは

「そこにのめり込んでいる自分」

という状態です。

焦点を絞りすぎて

周りが見えなくなってる状態では

そこから抜け出すことはできない。

マルセイユタロットをしていると、

迷路からスポッと抜け出して

上から見てるような

全体を見渡せる状態になります。

だから冷静にみられる。

自分で見てるんだから

嘘はつけない。

はまり込んだ迷路を

上から見下ろせば

自分の思い込みや

本当はどう感じているのか

よく見える。

細部ではなく

大局を捉える力が

養われます。

あらゆる問題を解決するのは

そんな難しいことじゃないと

いつも感じるのです。

あとは心に従うと決めるだけ。

抜け出したいのなら。

難しくない。

シンプルになる。

軽やかになる。

モネ展に行ってきました。

長男が三月に帰省してきた翌日に

早速観に行っていて、

小さな額に入ったレプリカを

買って帰ってきました。

そんなに良かったのね！

「こんなにたくさんのモネを

一度に見られることは

そうそうないんじゃないか？」

と言っていたから、

それは私も是非に！と思っていて、

先日やっと行けました。

嬉しい。

まだ「いわゆるモネ」的な

スタイルが確立する前の

デビュー当時の作品から、

最晩年まで。

20代の頃の作品は、

その時代の王道というか、

色彩も暗くて。

ガラスベースに詰め込んだ黄桃を

描いた作品を見た時には、

モネが普通に桃を描いてたなんて…！！

という衝撃を受けました。

（素人の感想です）

（Amazonで発見！）

この巨匠も

その時にしか描けないものを

一生懸命描いてたんだな‥

と胸が詰まる感覚に。

初期の作品はなんか泣けた。

色彩的に

ハッピーな印象の強いモネだけど、

最後まで描き続けた

彼の人生の中でも

公私ともに様々な出来事があって、

それがそのまま

作品の雰囲氣に表れているような

氣がして、

まるで彼の人生そのものを

辿っているような展示でした。

同じ景色を

違う時間帯や違う季節で描く

連作も素晴らしかった。

作品を通してモネの視点で

対象物を見せてもらって、

時期によって

その作品から

「この時きっと幸せなんだな」

とか

「混沌としてるんだな」

とか感じられるのが

また面白かった。

晩年の作品のタッチが荒いのは

視覚障害があったから。

そう、

幸せしかない人生なら

作品としてつまらない。

影がなければ

光は描けないから。

それは私たちの人生も同じ。

ずっと幸せだったら

のっぺり退屈なのだ。

山あり谷ありの経験を通して

いろんな事を感じるから

彩豊かな人間になるんだ。

辛い事や悲しい事を通ってこないと

味わえない幸せが、ある。

（モネの藤）

モネは最初から

「いわゆるモネ」だったわけではなく

たくさんの山あり谷ありを通って

自分の在り方を確立させてきたんだなぁ。

なんて思いながらの帰り道、

たまたま通りがかった

他の美術館で

北斎をやっていて、

モネも影響を受けた北斎だから

こちらも鑑賞してきました。

ふぅ。

すごいな。この表現。

波の代名詞になってるこのスタイル。

どんな風に情熱を注いだんだろう。

それから。

知らなかったけど、

すっごく変人だったんだな、

というのが今回残った印象でした。笑

こちらの世界の巨匠は

とても寒がりで

描く時も寝る時も

人に会う時も

コタツに張り付いていたそうです。笑

その様子も作品で残っていました。

とてもとても小さなお家で、

娘さんと二人暮らし。

90歳で亡くなるまで

90回も引っ越したそう。

いろんな画家人生があるのね。

モネでも北斎でも

生涯描き続けて

どちらも懸命に最後まで

自分を生きていたんだな、と

作品から溢れてるエネルギーに

励まされました。

私もがーんばろ。

自分を全うしよ。

次男にマルセイユタロットしました。

お題は

「学校で何人かの仲の良い友達から

ハゲとイジられてる。

色々対応を変えてみても

状況は変わらない。

どうしたらよいか？」

本人は深刻。

リーディングでは本人が

なるほど！となり、

どうしたら良いかが明確になり、

私も

ハゲてるか、ハゲてないか

の問題ではなかったな

というハッとする氣付きがありました。

（その話を以前聞いた時に

「ハゲてないから大丈夫！」って言ってたww）

それから数週間後‥

「なーなー

ほんまにハゲって言われんくなってんけど」

♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

意識が変われば

周りにも伝わるんだよね

自分の意識が

見えてる世界を作っている

次男は更に

「言われても氣付いてないかもしれん」

最高か

（1ヶ月以上生き生きしてた次男がくれたお花）

自分の態度で

周りを変えようとしてた頃は

状況は何にも変わらず

イライラは募るばかり。

変えようとするんじゃない。

自分を変えるのだ。

変えようとしてる限り

同じところから抜け出せないし、

相手をそうやって見張ってる限り

まったく自分が見えていない。

そうではなくて、

自分の在り方。振る舞い方。

理屈で捉えるのではなく

イメージで捉える。

難しくない。

シンプルになるだけ。

そういう事が

言葉でなくて

カードの絵柄でイメージとして

入ってくる。

（アロマは嗅覚から）

それをしっかり受け止めて

実践するだけ。

この経験から

またひとつ

自信がついて良かったね◎

二年間仰せつかった

子育てにまつわる

小さなお役目を

無事後任者に引き継いで

終えることができました。

いただいた花束を

自宅で飾ってみて初めて、

私なんかが

こんな立派な花束をいただく機会も

そんなに無いよなぁ、と実感。

そっか終わったんだな。

感謝してもらえるような事だったのかな

と、やっとホッとしています。

蕾が咲くのが楽しみ

しかし同日の朝

おうちの給湯器がすっかり壊れて

しばらくお湯が使えず

どんよりもしてますwww

もーーー

同時に日常への感謝がいっぱい

あー水が出て良かった！

おうちでお風呂に入れるって

ほんとにありがたいことだなー！

とか

あったかい季節でよかったなぁ

寒くても暑くても大変よね

とか

食洗機もお湯がないと使えないんだ！

とか

私はサロンでお風呂に入れるし

すぐそばにいくつも温泉あるし

車もあるし便利で良かったなぁ

とか

他にも色々色々

感じることがあって

終わっていく週末です。

不便を感じるから

便利になっていくんだし、

不快があるから

快適を選べるんだし、

嫌だ！と思うなら

今できる限りの

好き！を選べば良い。

どんな事でも

二つの相反する感覚の狭間で

どちらを選ぶ？

は、いつも変わらない

万人に与えられている権利

感謝状と記念品もいただきました。

ありがたや。

おつかれちゃん、わたし。

4月下旬で一区切りする予定の

ひとつの役割があって、

決意と労いを込めて

自分にご褒美を買いました。

12月にオーダーしていて、

先日受け取りに。

クラシックな神戸らしい

プライベートな雰囲氣の

ジュエリーサロン

ODAメゾン神戸

https://www.instagram.com/oda_maisonkobe?igsh=MXM4bzNqaWJ0aGZ3dQ==

ご贔屓ジュエラーの一つです。

お迎えに行ったのは

今まで少しずつ集めたものとも

相性良しの

リングとイヤーカフ２つ。

自分で先に決めるから

本当の意味で労える。

決めないと、

状況に流されて

区切りがつかなさそうななう。

前倒しでオーダーしておいた

このジュエリー達に

力添えしてもらってます。

実は追加オーダーしてて

すっかり終わったら、

もっかい受け取りにいく笑

ご褒美とかって

あんましたことないけど、

今回はしたかった。

心を決めたかった。

決めるって大事。

今のところ

なんだったんかなーな

謎な役割でしたが、

（ボランティアの割には負担が大きく

そこに喜びを見出せない淡々とした私）

すっかり終わったら

分かるのかな。

とにかく

ジュエリーのおかげで

だいぶ力もらったなー

目に入るたびに

ご機嫌になれたなー

って

ジュエリーの力を感じました。

えいやって選んだ私を

さすが！！と

褒めてます。

すっごいお氣に入り。

自分で買うからこそ

湧いてくるエネルギーだ。

ご予約スケジュールが

しばらくクローズしており

ご不便をおかけしております。

都合により、

4月と5月のご予約は

LINEかお問い合わせフォームで

ご希望日時をいくつか

ご連絡くださいませ。

6月以降のスケジュールは

4月下旬ごろ

オープンにいたしますね。

どうぞよろしくお願いいたします。

魔法のアロマ実践コースで

繰り返しお伝えしている事の

一つとして

考えるのを止める

という事があります。

考えることしかしてない

と言っても過言ではない

現代人。

あらゆる情報に対して

もっと良い方法があると

ネットや本やセミナーを

探し回る。

あるいは

話を聞いてもらいたい。

解決方法を教えてほしい。

と、人を求める。

だけど、

自分にとっての最適解は

自分にしかわからない。

なぜこんな

簡単で当たり前のことを

忘れるくらい

忙しくなっちゃったんでしょうか。

幸せのためには

直感的な感覚を

養う事が一番自然で、

人の知性では

決して辿り着けない

大いなる力と繋がる

唯一の道。

幸せって

頭で考えて

条件をクリアしてくものではなく、

感覚がもたらすもの。

だから

アロマを使います。

感覚という、

生まれ持って与えられた

最高で最適な自分だけのセンサーを

嗅覚から開いていくために

アロマを使います。

それは、

ラベンダーがリラックスさせるとか

ティーツリーが抗菌作用があるとか

そんな入り口の話ではなく、

魂を磨くもの

というアロマの本来の役割を

目的とした精神世界の学びです。

魔法のアロマ実践コース二回目は

過去の感情解放

をしていきます。

過去のネガティヴな感情は

記憶のすり替えや

良い思い出さえも

嫌な思い出で全部覆い被せて

無かったことにしている場合が

ほとんど。いや全てか。

ここで行う

感情解放は

カウンセリング要素はなくて

言葉で説明したり

納得したりするものではありません。

正しい順番通りに

適切な場所にアロマを塗っていき

瞑想する

とても簡単。

なのに効果絶大。

すぐに解放される事もあれば、

数ヶ月後に

あぁそういう事だったのか‥

ってほっとした感覚が

湧いてきたりして

解き放たれたり。

ただし、

頭で納得して使う

というやり方をしていると、

この使い方が効果を発揮しても

氣づけないのですよねー

残念ながら。

頭の理解では

遅すぎて今世終わります。

そして意識が狭すぎて

それ以外のところで起きた変化に

氣づく事ができない。

電車の中で

スマホを使っているうちに

窓の向こうに

美しい満開の桜が

続いていても

氣づけないのと同じです。

更には桜をみても

だから？なにか解決する？

ってなるようなもの。

（悲しすぎ‥）

だから

知的理解では小さな世界で

止まってしまう。

もっと心地よい世界で

生きていくためには

意識の枠を

ぐんぐんと広げる事。

この講座は

受けられてる間に

ある時を境に

クライアント様が

ふぁーっと柔らかいエネルギーに

切り替わるので

あ、ここから先の人生

楽になったな

と分かるんですよね。

意識の枠って

一つの監獄で、

そこから出られるって

感覚が掴んだ瞬間です。

アロマすごい♡

同じものを持っていても

意識一つで

受け取れる恩恵が

全然違うんだから

この世界観は

是非身につけてくださいね

ヤングリビング製品を使われている方

あるいは

揃えていきたい方でも

募集中です

https://ha-mon.com/2023/10/08/1533

お花見散歩。

懐かしいエリアから

今まで来た事なかった公園も。

歩いたー

楽しかったーーー

とある方とのご縁から知った

CLOUDY

というアパレルブランド、

注目しています。

アフリカでの雇用や教育の支援を

アパレルから展開している

他にないブランドです。

神戸大丸初上陸という事で

行ってきた。買った♪

元氣になる♪かわいい♡氣分上がる！

CLOUDY のアフリカ人デザイナーの

オリジナルデザイン。

縫製もアフリカ。

今回はフェイラーとのコラボ。

一年前のバレンタインの時期は

クラブハリエとのコラボで

バームクーヘンやハンカチを

お友達に頼んで

買ってきてもらいました。

商品代のいくらかが

アフリカ支援にもなります。

私は学生の頃、

社会支援にとても関心があって、

地域のボランティアに参加したり

大学の卒論は

開発途上国の支援に関するものでした。

でも、性格的に

問題を抱えている人たちに

大きく同調してしまうというか、

心を痛める事の方が強くて

私には続けられなかった。

CLOUDY の代表の方は

「アフリカに行くと元氣をもらえる」

と支援の始まりについて

そんなふうにお話しされていて、

とても感動しました。

あーーーー

こういう明るい情熱が

社会を大きく動かす

枯れないエネルギーを

生み出すんだろうなぁぁ！！

と感じたから。

今回は代表の方ともお会いできて

とても嬉しかったです。

真心の人。

ショッパーも

すっごく素敵。

一流だなー！って感じ。

目立つし

かっこいい

ところで、

すぐに同調して心を痛めてしまう私、

今となっては、

自分を保つ事ができずに

外側に流されてしまっていたんだなー

と分かります。

外側の、

自分の手には負えない範囲にまで

心を持っていかれて

自分の及ぶ領域を

理解しようとしてなかった。

若い頃の自分に

そんなところで

疲弊する前に

自分の事を幸せにしなさい

自分をまっすぐ使いなさい

って言ってやりたい。

誰かが苦しんでいるなら

私も苦しまなければならないと

思っていた頃の私に、

しっかりしろと

言ってあげたい。

少なくとも

私が幸せでなければ

もっと

幸せでない人を増やすことになると

教えてあげたい。

少なくとも

子どもの幸せを

願わない親はいないと

今なら分かる。

自分を疲弊するような

関わり方はもうしないし、

自己犠牲を美徳にすることは

もうありません。

怒りや不満の

重たいエネルギーではなく

喜びや幸せの

軽いエネルギーの方を

必ず選ぶようにしています。

私はもう

幸せな方にしか同調しません♡

CLOUDY は

そんな私にピッタリの

元氣をもらえるブランドです